Shinnosuke Kawaguchi
川口 慎之亮
医薬系の大学院を卒業後、環境コンサルタントに勤務。その後、デザイン会社に転職し、広報部として社内のメディア運用などを担う。
2022年7月から同社のデザイン部に異動し、グラフィックデザイナーとして勤務。
2023年6月にデジタルハリウッドSTUDIO by LIGのWebデザイン専攻コースを卒業後、同社でコーディング業務も兼任している。
HTML/CSS(またはSass)、JavaScriptを使って静的なサイトのコーディングが可能。
BEMを活用したクラス管理とセマンティックなコーディングを意識している。
JavaScriptはjQueryに依存しないライブラリを使用しているため、ピュアな記述を採用している。
SwiperやGSAPをはじめとした、多くのサイトで見受けらるライブラリーを積極的に取り入れた実装も可能。
情報収集はなるべくドキュメントを読むことを前提としているが、ZennなどのブログやYouTube、Udemyなどの動画からの情報収集も行っている。
WordPressで独自のテーマ開発が可能。最近は、Dockerでの環境構築の学習も行なっている。
モダンな開発も出来るようNext.jsやAstro、TailwindCSS、TypeScriptを活用したJamStack開発の学習を行っている。
現職では、PhotoshopやIllustratorを使用してデザイン制作を行っている(グラフィックデザイン全般)。
デザインカンプは、Figmaでの作成も可能(簡単なプロトタイプの作成も可能)。
開発面では、Gitを使ったファイル管理を行っていたり、Notionを使って作業管理や情報収集したものをまとめている。
2019年4月、環境コンサルタント会社に入社。
業務部営業課に配属され、試料サンプルの取引や分析結果の報告などを行う。
2021年4月に同社の技術部に異動。水質や土壌などの採取/分析を行う。同年8月に退職。
2021年10月、都内のデザイン会社に入社。
メディア事業部として、記事作成や公式サイトやSNS運用(画像作成やアカウントの運用)、 撮影補助などを行う。
2022年7月に同社の制作部に異動。ポスターやロゴ、ノベルティ、名刺の作成を行う。2024年8月からWEB事業部のコーダーも兼任。主に美容サイトの実装を担当。
機能的でありながらもユーザー体験も意識したデザインを好むため、 単に見た目が綺麗ではなく、使いやすや心が躍るような設計を意識している。
また、デザインの意図を把握し、その本質を実装に反映させることを重視している。
動的な演出やインタラクティブな要素も好むが、目的に沿った体験設計として組み込むことを第一に考えている。
技術面においては、モダンな技術への関心を持ちながら、その技術を素材としてどう扱うことが最適かを常に考えている。
実装未経験から1年半でHTML/CSS、JavaScript、WordPressだけでなく、GSAPやThree.jsなどのJavaScriptライブラリなどの学習にも意欲的に取り組んだ。
日頃からZennといったブログや比較的新しい技術情報を発信しているYouTubeチャンネルから情報をNotionに内容をまとめたり、自身で簡単なサイトなどを作成したりした。
卒業後も学習を続け、最近はNext.jsやtailwindCSS、TypeScriptといったモダンな技術に関する学習を行なっている。
名刺デザイン・印刷業務に従事する中で、クライアントからの問い合わせ対応において、統一されたマニュアルやルールが整備されていない課題に直面していた。特に、頻出する質問や発注手順に関する問い合わせが多く、効率的な対応が困難な状況だった。
この状況を改善するため、名刺専用のサイトを企画・作成。発注フローの可視化やよくある質問へのQ&A機能を実装し、クライアントとのコミュニケーションをスムーズにする仕組みを構築した。
現職のグラフィックデザイナーとしての経験を活かし、タイポグラフィーの基礎となる文字組みや文字詰め、視覚的階層構造の設計など、デザインの本質的な要素に対する深い理解がある。
そのため、各プロジェクトでは、デザイナーとの密接なコミュニケーションを通じて、クリエイティブの意図や細部へのこだわりを十分に理解し、それらを損なうことなく実装に反映させることができる。
フロントエンド開発の専門性を高め、大規模プロジェクトでも即戦力として活躍できるエンジニアを目指したい。
具体的には、アクセシビリティや新しいWeb標準に準拠したコーディング、パフォーマンス最適化、そしてTypeScriptやReactを活用したコンポーネント設計のベストプラクティスを習得する。
また、Jestなどのテストツールを活用し、品質担保の観点からもプロジェクトに貢献できるようになりたい。
フロントエンド領域のテックリードとして、プロジェクト全体の技術的な意思決定や設計に関与できる立場を目指したい。
具体的には、大規模なWebサイトの機能性設計や技術選定、ビルドの最適化など、プロジェクトの技術基盤に関わる重要な判断を担当。
また、社内の技術力向上にも貢献し、技術共有会の企画や社内ドキュメントの更新なども推進していく。